お出かけ日記(2023-12) 金沢ふらっとバス EV実証運行

金沢市役所第二本庁舎の前を走るバス(F8 series4-Mini Bus)

 

 

概要

 今回のものは12月上旬にかけて、金沢市を走るコミュニティバス「ふらっとバス」のEVバスでの実証運行があったので乗りに行ってきた話です。間違っている点などがございましたらTwitterのほうまでご連絡ください、早めに修正します。

また、読みやすさの観点からパソコンで読むことをおすすめいたします。

 

バスについて

 今回のバスはEV モーターズ・ジャパンから金沢市へ貸し出されたバスとなっているらしいです。名称はF8 series4-Mini Busとなっておりシングルドア仕様とダブルドア仕様の2つがあると会社のホームページには書いてあります。

シングルドアとダブルドアの2つの仕様がありますが、どちらもポンチョのロングタイプと近い全長とホイールベースでありポンチョのショートタイプに相当するタイプは今のところありません。

 

ここからは電気関連について説明します。

モーターを動かすために使うインバータは自社で開発した「アクティブインバータ」というものを使っており、従来のものよりも効率が良くバッテリーの劣化が防止できるとホームページに書かれています。

evm-j.com

 おそらく素子は最近の電気自動車のインバータと同じくSiC MOSFETじゃないかなとは思うんですがわからずでした。乗っていたEV モーターズ・ジャパンの人は営業さんっぽいのでそこまで知らないでしょうし、HPに載せてないような内容を教えてくれるとも思えませんが...

(余談ですがこの前北鉄の石川線の人に聞いてみたのですが、昔の設計のIGBTは製造が少なくなっており調達が難しくなってきているらしいです。また車は加減速をする機会が多いからSiC MOSFETの方が有利でもあるそうなのでIGBTはあり得ないかなとは思いました。)

 

 今回乗ったダブルドア仕様は座席数は10人(後部に4人、前向いて左は1人、右は5人)で乗車定員は29人となっています。なお公式ホームページにある動画には座席数が増やされた仕様も存在するようなのでまた変わってくると思います。

 

 バッテリーは114kWhあるとのことで、充電器が120kWのものだと約1時間、40kWのものだと約4時間充電にかかるらしいです。

 金沢に今回持ってきたポータブルの7kWのものだと夜間に満充電して走行したら運行終了時には残量が60%くらいになり計算上は200km~220kmほど走れるらしいです。

乗車しての感想

 今回は菊川ルートでの運行に乗車することにしました。理由は激しい坂の上り下りがある路線なので低速からトルクがでるEVバスに乗ると現在のポンチョとどれくらい変わるのか気になっていたからです。

 乗車してまず気になったこととしては、座れる人がポンチョより少ないなと言うことでした。

EVバスの車内の様子-1

 後部はポンチョがアームレストがあり4人座るのが厳しいことがあるのに対して4人で座ることが容易な座席になっているのですが、

EVバスの車内の様子-2

 

 前向きの座席になっているうえにある程度の足のスペースがあるので、ポンチョが最大14人座れるのに対してEVバスでは10人しか座れないです。

 お年寄りも結構乗っているふらっとバスでは着席定員が少ないのは少し不安な要素でもあります。ただ、公式サイト内の動画では進行方向右側の座席が2列のものが写っているのでそこはオプション次第だと思います。

 走っているときの印象は「とても静かだな。」という印象です。停車時はほとんど音がしないし急な坂での加速時も比較的静かだなという印象です。

 うるささの比較程度にしかならないですが、スマホの騒音計で計ったところ20km/h台まででの走行時に大体65dbくらいまでになりました。これに対してポンチョでは加速時に常に70dbを超えるようなうるささだったのでとても静かでした。

 ここまで静かだと過去のハイブリット車のように静かすぎることが問題になってしまうので対策が考えられているようです。例えば乗った際はエアコンのコンプレッサーをうるさめで動かしていたのですが、コンプレッサーが動いているときは75db~80dbくらいとなっており今度はうるさすぎることが問題になっていました。EV モーターズ・ジャパンの方曰く20~30km/hで走行するときにメロディを流すことを検討しているようです。

 乗り心地はポンチョよりエンジンの振動がない分もあり、路面に追従するような動き方をしており総合的にはよかったです。ただ、路面からの振動はポンチョより揺れがない分目立っていました。サスペンションはいろんなバスの中では中間くらいだとEV モーターズ・ジャパンの担当者の人は言っていました。

バスの中の降車ボタンとUSB

 またこのバスの中には充電用のUSBとコンセントがあり、車内でスマホを充電したり災害があった場所にバスを持っていき電源を供給したりできます。これは普段利用するときにもとても便利だと思います。

 座り心地に関しては自分にとってはちょうどいい硬さでした。ある程度硬いけど体が支持されていて疲れにくいと感じました。N700Sのような感じかなとは思います。(ただ、N700Sの座席はあまり支持されていないのを見るとどうなんだろうとは思う。)

その他

 車両価格では補助金の有無でも変わるようですが、補助金があればポンチョより安くはなるらしいです。

 今回は寒い時期での実験をすることでバッテリーの様子を見ることも目的だったそうですが、あまり寒くはならなかったと担当者の方が残念がっていたところもありました。

 金沢までは途中新門司港から船で大阪まで持っていったそうです。個人的にあの航路はお気に入りなので乗ってみると楽しいと思います。

 今のふらっとバスの台数は全体で12台と言ってました(バスが好きな皆様ならご存じかと思いますがおそらくCNG車が減ったと思われます)。

 このバスを作っているEV モーターズ・ジャパンという会社についてですが、もともと社長さんは今の日本製鉄でバッテリー関連の仕事をしていたらしいです。福島でバッテリーの研究をしていたものの、地元の方から「電気を運ぶ方法を考えてほしい」と言われてバッテリーEVのバスを考えたらしいです。今は中国で作っておりOEMとなっており並行輸入となっているらしいですが、今は北九州に組み立てる工場を作っているらしいです。(ここに関しては情報が古いかもしれません)

まとめ

 今回は12月に金沢市内でふらっとバスのルートを使ったEVのコミュニティバスの実証運行に乗ってきました。ポンチョと比べると乗り心地もよく静かだったので他の参加した方も「よかった」と言っており、導入されたら多くの人に利用されると思います。また、福井でも同型と思われるバスによる市内中心部のコミュニティバスの運行が行われており、みなさまも乗ってみると新しい経験ができて面白いと思います。

 では今回はここまでとします。読んで下さりありがとうございました。

おでかけ日記(2023/5/4-6)九州北部鬼ごっこ振り返り coai視点

瀬戸大橋、みんなフェリー乗ろう!

 

概要

これはおでかけLT5で発表した内容を見直してブログ化したものとなります。発表を聞いた人は新鮮味がないかもしれませんが、一部間違っていた点や発表しきれなかった点を加えていると思うので最後まで読んでみてくださるとうれしいです。また、読みやすさの観点からパソコンで読むことをおすすめいたします。

 

九州までの旅路

北陸脱出から乗船まで

去る2023年5月4日、金沢駅に着きここから九州に向けて出発するぞとなった地点からのスタートです。サンダーバード18号に乗って大阪へ向かうのですが、余裕をもって少し早めにつくと、

  クハ681-2001

はい、681系2000番台のトプナンがしらさぎ58号米原行きとしてやってきました。北陸本線では特急列車が多く、そのためトプナンに遭遇しやすくこのようにトプナンに見送られて出発することとなりました。

(さらに683-8001に遭遇したのでトプナンの呪いかもしれない、これを高準さんに行ったら「バカバカしい」とは言われたけど。)

サンダーバード18号の車両

https://twitter.com/coai12900KF/status/1653940058741952512?s=20

その後北陸特急によくある遅延に遭遇することなく無事大阪まで着け、阪和線和泉府中駅で向かいました。

 

和泉府中駅から阪九フェリーに乗るバスに乗ろうとしたのですが...

阪九フェリーの連絡バス(和泉府中駅から乗る場合は有料)

阪九フェリーに乗ることをツイートすると...

高準さんが同じく阪九フェリー北九州港行きに乗車することを知り、びっくりしました。

そして...

阪九フェリー、ひびき

乗船!

部屋はデラックスシングルを選びました。水道があって夜歯磨きできたりと便利でしたので次乗るときもここ以上の部屋を選びたいです。

デラックスシングルの内装はこんなかんじ、よかった

乗船中から小倉駅まで

フェリー内では早めに夕飯を食べていました。しかし、おもったより早く明石海峡大橋を早く通過しそうだったので

船内で食べたごはん、多かったけどこれから食べれなさそうだったので野菜を多めにした

そして

明石海峡大橋

「ご飯を掻きこむ」という表現が正しいような10分という短時間で食べて、甲板で明石海峡大橋をくぐり抜けました。その後部屋の中でのんびりして、瀬戸大橋の通過に備えました。

瀬戸大橋

瀬戸大橋を通過したのちお風呂に入り、10時半頃に就寝となりました。

翌朝5時半に起きてご飯を食べて下船し、バスに乗って小倉駅まで向かいました。

 

ごっこ

2023年5月5日、鬼ごっこ2日目

前日に逃げ側がつかまりすぎたことで高準さんが逃げになったりといろいろありましたが、そこまで考えず鬼ごっこを楽しもうと小倉駅に降り立ったのだが...

来ない!えーこくが来ない!

これは「にちりんシーガイアに乗りたい」と言うえーこく君に呆れているツイートですが、彼の起床事故により我々追加2人は8時ぎりぎりまで小倉駅に拘束されることに...

そして8時になり開始となりました。紳士協定で高準さんはある程度の時間捕まえないことにしたものの、どこに行ったのだろうと気になるが...

小倉駅8時発ソニック3号

つまり行橋や大分方面に向かったことがわかり放置しました。

この後少しの時間を小倉駅で使いKliedさんと話しておくため折尾に向かうこととなりました。

これは関門海峡を渡る運用につく415系(小倉にて撮影)



 

普通 小倉 8:12 → 折尾 8:36 2329M

折尾に到着してKliedさんと作戦会議をし、直方へ向かう人がいなさそうだと判断し人が集まっている久留米方面に圧力をかけるため僕は博多方面に移動することとなりました。この時高準さんは行橋で降りて平成筑豊鉄道田川線に乗っているあたりで、こちらが筑豊方面に向かっているのを恐れていると思ったものの「路線入り組んでいるし、本数少ないから絶対捕まえれんだろ」と言うことであきらめるという話になりました。(ほかにもゆせくんさんやいろんな人が近くにいたかもしれないが、捕まえるのが現実的ではないとして諦めることとしています。)

折尾にて見送った直方方面の電車

 

区間快速 折尾 9:26 → 博多 10:22 4121M

この時乗っている最中(おそらく10:19)の吉塚駅で強制下車イベントに遭遇したものの、ドアが閉まりだしていたので降りることはできず、そのまま予定通り博多駅で降りることになりました。この後地下鉄七隈線薬院駅に向かい、E-colipermさん(この後Eさんと書きます)を追いかけたものの

薬院駅にいるはずなのに全然いない!!!!!!

夜知ることとなるのだが、この時Eさんは大橋駅におり位置情報公開の時だけ薬院駅にいたということでした(こんなの絶対捕まえられるわけない)。この時Kliedさんが天神駅にいて圧力をかけてくれていたものの、1時間以上をどぶに捨てたことに気づき泣く泣く博多駅に撤退することとなりました。

なおこの時は憐れにも薬院駅で鬼ごっこしていると勘違いしていた模様。カナシイネ。

↓これはどういう状況だったかを理解した時のメモ

なお大橋駅にいながら位置情報の時だけ薬院駅に来ていたらしいのでなんの対処もできんわ、これ。

やっていて虚無感すごかった

 

博多駅に帰ると、多比良港~長洲港のフェリーを使って長崎県諫早以南にとどまっている人が多く、鬼もいないため安全地帯となっておりここを蓋するため長崎へ向かおうという話になりました。

 

ではここで参加者のある程度の位置情報を確認いたしましょう

  • 高準さん(逃):門司 
  • ゆせくんさん(逃):日田彦山線で小倉方面へ
  • Eさん(逃):おそらく天神方面へ
  • ころっけじゃむさん:豊肥本線阿蘇方面へ
  • 残り多数の逃げ:長崎(諫早以南)

 

その結果鬼側は

  • kliedさん(鬼):小倉方面へ
  • 桜葉さん(鬼):有明フェリーで長洲へ
  • coai(鬼):リレーかもめとかもめを乗り継いで諫早

ということになりました。

 

特急 リレーかもめ83号 博多 12:03 → 武雄温泉 13:20 8083H

特急 かもめ83号 武雄温泉 13:24 →諫早 13:40 6083G

車内で街兎さんが長崎からの高速バスで諫早へ向かっていることに気づき、諫早へ急遽行くことになりました。そして諫早についた時、ちょうど大村線に乗ってほーまんさんが新大村方面に行ったようでしたが、捕まえられないとわかり放置することになりました。しかしここで

諫早ICって結構遠いし、鉄道で行っても捕まえれると限らないよね。」

と判断し、タクシーを捕まえて2000円ほどを使い街兎さんを捕まえるために諫早ICへ向かいました。タクシーのメーターがどんどん伸びていき、時間で料金が変わるタイミングで信号に毎回引っ掛かったのでとっても心臓に悪かったです。そして...

街兎さんを確保いたしました。この時バス停の出口で仁王立ちし、逃げ場のない逆側に逃げてあきらめて立ち止まった街兎さんをタッチして捕まえました。

この後諫早駅に向かうために歩き出し、近くの西諫早駅から列車に乗れるとわかったため向かっていったものの...

ちょうど地震が発生して家族などの安否を確かめたり、街兎さんは時間的にこのあたりで帽子を落としたりと2人とも不運なことが発生してしまっていました。この地震の結果としてメンタルにある程度の攻撃が行き、この後疲れすぎて悪影響が出てきます。

 

普通列車 西諫早 14:57 → 諫早 15:01 2238D

諫早駅に戻り作戦会議をしたところ、武雄温泉駅に猫屋さんがいることが分かったので自分が捕まえに行こうということになり、街兎さんに諫早駅に残ってもらいほーまんさんが近づいた時に対処してもらおうということにした。

 

特急 かもめ86号 諫早 15:23 → 武雄温泉 15:44 6086G

乗っている最中にほーまんさんが全席完売となっていたふたつ星4047の車内から街兎さんを煽っている様子が送られてきて、「ほーまんさんが終点までふたつ星4047に乗り続けるだろうな」と予想しているうちに武雄温泉駅に到着しました。そして、猫屋さんを探すわけですが「もしかしたら裏をかくために在来線に乗るかな?」と思い在来線ホームを見に行ったわけですが全然それらしき人がいないということに気づいた瞬間...リレーかもめ86号が動き出してしまい、リレーかもめ86号に乗車しましたという通知が来ました...つまり撒かれたということです。

ここで一度全体で大きく動いたことを振り返ると、「地蔵さんが有明フェリーの下船後すぐに桜葉さんに捕まった」ということだけという状況であり、何としてもほーまんさんを捕まえないと明日に響くと確信しました。他の逃走者は福岡県内や熊本などにいる上、そこに他の鬼も向かっている以上誰の助けもないので何としても捕まえる必要が出てくるということに...そのため有田駅から武雄温泉駅の間でふたつ星4047に乗って捕まえることを決めました。

 

快速 快速有田陶原市号 武雄温泉 16:06 → 有田 16:30 列車番号不明

このツイートの示す通り昼ご飯を食べていなかったので、17:25の列車の到着までの間に近くのセブンイレブンで昼ご飯を仕入れて食べていました。そして...

 

特急 ふたつ星4047 有田 17:25 → 武雄温泉 17:45 8022D

乗る前に降りる人がいないか階段の方向から順に確認して、降りる人がいないか確認し乗車し、捕まえました。

捕まるときに「切符は持っているんですか?」と言われましたが、残念ながらしっかり持っています。この後ほーまんさんはグリーン車の切符をとっており、ここしか捕まえるチャンスが結局なかったということを知りました...捕まえれてよかった

グリーン車のきっぷ、切符がないと入れないので危なかった

この後は猫屋さんが近くにいたうえ博多方面でほかの人を捕まえれる可能性はあったものの、疲労しきっており途中で中断させていただきました。

ふたつ星4047 乗車記録

 

特急 リレーかもめ48号 武雄温泉 18:15 → 博多 19:14 2048H

この時猫屋さんを捕まえれるかもしれないというのは、一本前のみどり46号に乗車して江北駅に行き、そこから肥前竜王駅に向かうことで捕まえれること自体は可能だったということです。まあそんな体力はなかったんですが。ということで2日目は終了です。

また、この日でEさんは事情でリタイアとなりました。

 

2023年5月6日、3日目

この日からモネさんと神威さんが参加となりました。この日の朝はまだ疲れが残っており、最初は逃げる側の動向を見るために博多駅で待機していました。

ななつ星

ある程度時間がたち、10時に逃げる側の場所を確認すると...

  • 猫屋さん:佐世保線高橋駅北方駅の間くらい
  • 高準さん:久留米周辺
  • モネさんと神威さん、ころっけじゃむさん:JR久留米駅駅近辺
  • ゆせくんさん:宇佐と別府の間くらい

となっており、話し合ったところ自分が猫屋さんの方向へ向かうこととなりました。

 

特急 かささぎ103号 博多 10:19 → 江北 11:10 1003M

この道中、神威さんとモネさんがJR久留米駅から動かなかったためにほーまんさんにすぐに捕まってしまい、運営のえーこくさんが2人を逃げ側に戻して西鉄久留米駅まで送って行ったりしていましたが、それ以外には大きな動きはなかったです。

 

猫屋さんは高橋駅にいましたが、この後2時間ほどで福岡県の博多福岡市周辺のエリアに移動することをミッションによって要求されるので、猫屋さんのとれる行動は

の2つしかありませんでした。

江北駅に着き、そのあと佐世保線からくる列車に乗っていないかを確かめるわけですがそれらしき人はいなかったですので、猫屋さんは位置情報から北方駅にいると勘違いし江北駅を発車する列車に乗って完全に詰み状態にしようかと思いました。しかし、北方駅高橋駅の間に位置情報を知らせるアイコンがあったのでもしもに備えて江北駅に残ることにしました。

この後猫屋さんは切符をなくしてしまい、リタイアとなりましたけど実質捕まえたようなものだよね...?と言うことで戦績に追加します。

この時、街兎さんは長崎へ帽子を探しに行くためにリタイアし、kliedさんはゆせくんさんを捕まえようと大分に行ったものの杵築あたりまで行ってしまいました。その上、すれ違って結局捕まえれなかったため17時頃まで福岡まで帰ってこれなくなり、そのため鬼が3人になってしまいました。そのため、博多駅で昼ご飯を食べたり、福岡近辺に鬼が減ってしまっているので加勢するために早急に帰ることとしました。

 

特急 リレーかもめ24号 江北 12:26 → 博多 13:14 2024H

乗車中の12:50ごろの逃げる側の皆さんの位置は...

鬼側は

  • Kiledさん(鬼):杵築駅あたり(17時ごろまで帰ってこれなさそう)
  • ほーまんさん(鬼):天神周辺
  • 桜葉さん(鬼):城野駅周辺
  • coai(鬼):新鳥栖周辺

となっており、この後10分ほどで七隈線天神南駅のホームでモネさんと神威さんがほーまんさんに捕まりました。またその後の「エリア内の在外公館(領事館)を撮影せよ。」というミッションでころっけじゃむさんがベトナム大使館を撮影し、そこで天神周辺にいた3人に捕まったことで幾分か気持ちが楽になりました。

博多についた後、高準さんは吉塚駅、ゆせくんさんが香椎駅にいたため「もしかしたらゆせくんさんが香椎駅を発車した鹿児島本線の列車に乗っているかも...?」という淡い希望をもって吉塚駅に向かうことにしました。

普通 博多 13:51 → 吉塚 13:54 4632H

吉塚につき、来ないか確かめたはいいのですが、高準さんが吉塚に居なかったことが分かったので博多駅に戻るのですが...

普通 吉塚 14:30 → 博多 14:34 2655H

乗っている最中に位置情報の更新が来て、ゆせくんさんが香椎線で香椎から長者原に向かっていたことがわかり急遽長者原に向かうことに。

快速 博多 14:51 → 長者原 15:05 4634H

これで長者原に行ったはいいものの、14:51に長者原を発車する列車に乗っていたことが位置情報からわかり、桜葉さんが近くにいたものの捕まえることができず...

一応自分も乗ってみて折り返してこないか確かめることになりました。

普通 長者原 15:17 → 土井 15:22 5752C

普通 土井 15:24 → 長者原 15:29 5759C

結局車内を見ましたが居なかったので博多駅に戻ることとなりました。

快速 長者原 15:47 → 博多 15:58 2661H

 

福岡城での決戦

そして最終ミッションとして「福岡城に参集せよ!」が発令されたので博多駅から地下鉄で空港線に乗り大濠公園へ行きました。迷ってしまいなかなか公園内に行けませんでしたが入り口を見つけて17時の終了35分前くらいにたどり着きました。

ほーまんさんがゆせくんさんを追いかけたけど撒かれてしまったといった後、目の前に青いタオルをつけている人がいるではありませんか!!!

そのあと20分にもわたって追いかけまわしましたが全然追い付きません...なぜなら相手はほぼ荷物を持っていないのに対して自分はすべての荷物を持って走っているからです(よく20分も追いかけ回せたなと感心しますが)。全然追いつけないし、道は泥だらけで全力で走れない...その結果数分ごとに鬼の間で使うチャットに位置情報を出し続けたりしました...しかし

ツルッ、ストン。

転んでしまい服の一部が泥だらけになってしまいました。ゆせくんさんも止まってくれましたが、なぜかすぐ立ちそのあとも追いかけ回し続けました。(????????)

最後は救援が来ました、本当にギリギリだったので良かった。地蔵さん(のはず)が、どろどろになった球戯場に入ってしまったゆせくんさんを捕まえました(奥に石垣があり、遠くから見て低いと思ったものの結構高くて乗り越えられず諦めたとのこと)。

ゆせくんさんは矢印のように逃げて石垣にあたり諦めて捕まった

実は高準さんより前に捕まったものの、捕獲報告が遅れてしまったので申し訳なかったです。また、最後は位置情報公開を忘れてしまってポイントが悲しいことになってしまったので次は気をつけたいと思います。

最後展望台に上って顔合わせをしたものの、こちらが18時発の新幹線に乗る都合で早めに博多駅に戻ることになりました(博多駅に行った後に最後に皆さんと話す機会があったのだが、旅程の限界で帰るしかなかったので悲しい)。

 

帰宅

特急 のぞみ194号 博多 18:06 → 新大阪 20:37 7194A

帰る切符を直前に買ったのですが、グリーン車しか空きがなくグリーン車に乗りました。靴もびちょびちょになってしまっていたので、足置きがあったりとグリーン車に乗れて結果的に良かったと思います。

グリーン車

帰宅した最中に食べたアイス美味しかった、みんなシンカンセンスゴクカタイアイス食べましょう。

 

特急 サンダーバード49号 新大阪 20:58 → 金沢 23:29 4049M

最終便のこれで帰りました。何とかその日中に帰れてよかったです。

全然列車の表示がない4番乗り場

 

観想

楽しかったけど本当に疲れました。下手なおでかけよりとても疲れてしまったので次参加する機会があれば体力を増やしておきたいです。

今回は最後までいた人を全員捕まえることができましたが、Eさんがもし3日目も参加していたら全員捕まえることは難しかったかな...という感想です。一応

確保2人、アシスト1人、リタイアだけどほぼ逮捕1人

という戦績でしたが、結構運も大きかったなと思います。

note.comこれは高準さんの参加記録なので、興味あれば読んでみるとまた違う視点から見れると思います(あなた出すの遅すぎるって?かなり体力使う執筆だったので許して...)

 

締め

皆さんここまで読んでくださりありがとうございました!8567字というかなり長いものとなりましたがここまで読んでくださり感謝感謝です。では、また日本のどこかでお会いしましょう!

お出かけ日記(2022/8/12)東京&おまけ

今回のお出かけの概要について

なぜ行ったのか

3年ぶりとなる東京に行きたくなったことや、秋葉原で電子部品を買うなどの体験をしてみたかったことがあり、ちょうど行けそうだったので行くことにしました。

 

ということでcoaiお出かけ日記2022年夏東京編始めます。

 

本編

1.旅程

金沢駅 6:01 3500E かがやき500号 → 東京駅 8:32

~~~ここからは帰りの新幹線まで時間がわかりません~~~

東京駅 → 横浜駅 (JR東日本 東海道本線

横浜駅 → 品川駅 (京浜急行電鉄 本線)

品川駅 → 有楽町駅 (JR東日本 山手線)

有楽町駅 → 東京駅 (JR東日本 山手線)

東京駅 → 新宿駅 (JR東日本 中央線快速)

新宿駅 → 秋葉原駅 (JR東日本 中央・総武緩行線

秋葉原駅 → 御茶ノ水駅 (JR東日本 中央・総武緩行線

御茶ノ水駅 → 新宿駅 (JR東日本 中央線快速)

新宿駅 → 東京駅 (JR東日本 中央線快速)

東京駅 → 上野駅 (JR東日本 上野東京ライン東北本線))

上野駅 → 日暮里駅 (JR東日本 山手線)

日暮里駅 → 堀切菖蒲園駅 (京成電鉄 本線)

堀切菖蒲園駅 → 日暮里駅 (京成電鉄 本線)

日暮里駅 → 東京駅 (JR東日本 京浜東北線

~~~東京観光終了~~~

東京駅 19:24 6517E かがやき517号 → 金沢駅 21:53

 

2. 3年ぶりの東京へ

東京へ行くのはコロナが蔓延する前の2019年の春か夏頃ぶりだったので、とても久しぶりといった感じでした。

この寸前(4時間半前)に課題が無事おわり何とか東京行きが確定しました。ギリギリでした。

では、ここからは東京に着くまでを見ていきましょう。

いつもの金沢駅から出発です。

はい、かがやき500号です。いつものE7系ですね。

E7系で東京へ

個人的なものなのですが、東京方面へ行く際はE7のチャイムのTR12で北陸へ帰るときは北陸ロマンが流れるW7編成のほうが好きです。(聞いた話ですが、たいしょーさんのように北陸ロマン一択のかたもいるそうなのであんまりそこは語らないでおきます。)

では次の停車駅の富山駅まで行きましょう。

こんな感じである程度の人が乗ってきましたが、座席表の混雑には達しませんでした。

次の停車駅の長野駅まで飛びましょう。

まあある程度の人が乗って気ました。また、ここら辺から記憶が飛び出します(眠くて朝寝していただけですね)。

この写真は高崎駅の少し後くらいの風景です。ここらへんで金沢では見ないような高いビルがどんどん生えてきて「都会に来たんだなあ」としみじみしていました。

座席表レベルまで混雑しなかったことでこのように言っていました(実際そこまで混雑していなかったです。)

では、大宮まで周辺まで行きましょう。

ということで大宮に到着しました。めちゃくちゃ懐かしくなった影響でここからテンションが上がりだします。

E5系に乗ったといっていますが、高専に入る前に行った東北旅行で乗ったわけです。

ここでついに語彙力が消滅しました(上野の前あたりです)。数年ぶりに東京に来たと思いました。(前来たのは山手線にE231系がいた頃なので大昔ですね。)

ということでいろいろありましたが、東京に到着しました。

東京駅に到着!

2.東京からどこへ?

まず、このように200系塗装のE2系を見れることが分かったので待機していました。

そして

200系塗装のE2系

無事見ることができました。よかったです。
この後ですが、このように🌲更㊙️への突撃を検討していました。しかし、時間が足りないことが分かったので残念ながら今度ということに...無念

この後は横浜へ向かいました。京急との並走楽しかったです。


ちなみに横コツ引いていましたが、座らなかったことに後悔...
このあとどのように帰ろうか悩んでいましたが、京急が遅延していたので(?!)京急に乗ることにしました。

京急2100系泉岳寺駅行き

ここで京急2100系の泉岳寺駅行きに乗るのですが、車内で品川駅への行先変更の案内がありました(これを聞くために乗ったわけですが)。

ということで数分か遅れていましたが無事に品川駅に到着しました。加速がすごすぎて倒れそうになりましたが、周りの人は平然としており大いに驚いていました。あと、品川駅では前の電車がいるのに入線したのでこれも驚きました。また京急は乗りたいです。

3.中断が入れながらもなぜかした中央線シャトルラン

この後は新宿に一旦向かうために東京駅に向かいました。

東京駅京浜東北線ホーム

ここから青梅快速に乗って杉並三駅でも通過してみようかと思ったのですが、秋葉原での時間が足りなくなりそうだったので青梅快速にだけ乗って新宿駅で降りました。この後は秋葉原へ向かいました。
なぜシャトルランといっているかなのですが、秋葉原の後に新宿駅にまた行き東京駅にも戻ったからです。

4.アキバで出会いし物

初めての秋葉原でしたが、すごく面白かったです。異次元レベルで高く感じるコインパーキングに出会ったり、Itaniumプロセッサーを買ったりと非常に面白かったです。

地元よりめちゃくちゃ高いコインパーキング

Itaniumプロセッサー


今年の夏の研究のための物資も買ったので頑張ろうと思います。

5.約束の地、堀切菖蒲園駅へ...

巷では有名な堀切工業高等専門学校(内輪ネタすみません、飲酒を主に学ぶ学校()らしいですが)もある堀切菖蒲園駅へ行ってきました。

この際に宮ヤマ車の椅子に座りましたが、石でした。あんな座席は首都圏でもなかなか見ないと思いたいです。

堀切菖蒲園駅

春竹さんのところにお邪魔してきました。個人的に思い出に残っていることは、コップが冷やされており、そこにお茶を入れたらその底に氷ができて机の上をつるつる滑って行ったことが面白かったです。

塩化写真

6.帰宅の路へ...

日帰りという制約があるので帰宅を開始しました。

かがやきが臨時便だったおかげでシンカンセンスゴクカタイアイスを食べられないというトラブルにも遭遇しましたが、無事に帰宅しました。

この後にバルス祭に無事参加できてよかったです。

 

北陸新幹線延伸後のダイヤを考える

最近よく話す話題なのでちょっと考えてみます。(単純ですが)

かがやきを毎時一本で東京~敦賀はくたかを毎時一本で東京~金沢、つるぎを毎時一本以上で富山~敦賀で上位列車を作り金沢以西のかがやきを代替するか、千鳥停車するという案です。ただし、今から新列車の名前は間に合わないのできっとつるぎでどうにかすると思います。(サンダーバードという前例があるのでどうにかはなると思います。)閑話休題

 

四国回顧録

宿泊を伴う旅行ができないので懐かしもうというものです。

第一弾は予土線です。

昔乗ったのですが、とても運がなかったです。

・倒木が発生して、3時間宇和島駅で待機

・大雨で四万十川の水位が危なくなって土佐くろしお鉄道が運休して江川崎で引き返す

という2コンボでした。

宇和島駅で待機しているときに見たTSEの写真でも置いておこうと思います。(宇和島駅までも乗ったのでその写真も含みます。

TSE(1枚目)


これは宇和島駅での写真です。確かこの日がラストランでした。

TSE(2枚目)

これは伊予大洲駅での写真です。伊予灘ものがたりに乗った後にこれに乗りました。

江川崎駅にて

江川崎駅で引き返すときの写真です。この後一応窪川まで行けたそうですが、その先が大変そうだったので引き返しました。

鉄道ホビートレイン窪川駅にて

翌日しっかりと窪川駅まで行けました。

感謝

今回お会いさせていただいた春竹さんやTwitterでかかわってくださる皆さん、今日もインフラを支えてくださっている皆さん、そして最後まで読んでくださった皆さんに感謝して今回の日記を締めるとします。
では、またどこかでお会いしましょう。

名金線へのサヨナラ。小原、駒帰を思い出しながら。

今回のお出かけ日記について

今回はお出かけ日記という場所ですが、あくまでも一つの歴史への追悼と残ったものへの考察です。

また、3年以上前のことも出てきますがお許しください。

あと、あくまでも個人の感想ですので、間違っている点があればtwitter等でお気軽に教えてください。事実に近づけるように修正します。

(ここでの名金線は今は亡き不動寺~福光のことです)

では行きましょう。

 

名金線編

福光までの名金線にサヨナラを

名金線、それは自分たちの家族に深くかかわっている路線です。自分の祖父母宅は福光周辺にありますので、昔からよく乗っていました。また、私の祖母は名金線のライバルとなっていた加越能バスの車掌をしていたので、加越能バスの名金線乗り入れバスの車掌として金沢まで勤務していたことがありました。(ここで注意、バスに車掌が乗っているということから時代を考えてみましょう。そう最近の話ではないです。)

最近はJRバスの時間が使いにくかったことから恥ずかしながら加越能バスを利用してものの、廃止がわかってからはよく利用していました。

乗り始めたのはまだ金沢地区のバスが更新される前でしょうか...中乗り前降りではなく後乗り前降りの時代です(たしか)。12年くらい前から乗っていたわけなので、あんまり最近は乗っていなかったとはいえ非常に昔から利用していました。当時は鉄道で一人で行くことが許可されていなかったのでバス一択でした。そこで好きなバスに乗って一時間かけておじいちゃんおばあちゃん家まで遊びに行く。それは何とも言葉にし難いくらいの興奮がありました。ただ、今となっては昔話。加越能バス南砺~金沢線の繁栄と反比例するかのように衰退していきました。

苦しいことですが、必然でした。安くて便数も多く速く着ける。どうやってこれに勝ることができたでしょうか。よくよく考えてみれば、近年の名金線衰退の歴史は金沢と南砺市を結ぶ役割としての国道304号線の斜陽化の歴史でもありました。

さて、ここで県道27号線(石川県道・富山県道27号金沢井波線)と国道304号線のお話です。昔の県道27号線といえば細くて通りにくいが金沢の若松と福光を結ぶ最短ルートという印象でした。幼少期の話ですが、荒山大橋ができる工事を下の道から見ていた覚えがあります。ただ、いつもここではなく、時々国道304号線を通ることもありました。今思えば、冬季などで通行止めだったんだろうなと思います。次にあったのは清水田島トンネル開通です。これの開通の約2年後に加越能バスが県道27号線経由のバスを走らせ始めました(この後1年間JRバスとの名金線区間での共同運航は続いたそうですが)。昔は南砺~金沢線は閑古鳥が鳴くくらい人が乗っていませんでした。しかし、最近になって乗車する人の数は増え続け、ついには夕方の南砺市方面のバスで約15人ほどが福光駅で確認できるほどになりました。

では、名金線側のお話です。南砺~金沢線が開業してからも名金線の乗客はいました。しかし、時々乗ったり見たりするにつれ減っていった気がします。最後に金沢から乗った時は不動寺より前で全員が降りてしまったくらいです。(ここは個人の記憶なのでそこまで信用しないでもいいです)朝も多くの人が利用していたと聞きましたが、ついにはこんな結末になりました。

 

 

 

では、何が両者の結末を分けたのか。それは名金線が森本経由だったことで、金沢福光間での時間や価格競争に敗れてしまい、森本福光間というニッチな需要がなかったことだと思います。

国道304号線を通ることで所要時間的にも不利になるため、なかなか逆転は不可能だったと思います。

ただし、この中で一回も出てきていないものがあります。そう、コロナです。

名金線のほうはJAPAN RAIL PASSが使えたため、インバウンド需要があればifになりますが、残っていたかもしれません。(あくまでもIFですが...)

北鉄バス25系統、16系統

駒帰編(16系統)

では、短いですが駒帰まで乗った話をします。

結論を言います。廃止寸前に乗りに行きましたが、東部車庫より先は確かだれも乗っていませんでした。

歴史はあったかもしれませんが、需要がなくなってしまっていると感じました。しかし、あそこまで誰も乗っていないバスを残せた北陸鉄道グループの力を感じました。

 

小原編(25系統)

16系統決定的な違いがあります。この便は末端区間まで利用者がいたからです。

朝と昼の2往復がありましたが、朝に小原行きに乗った時はそりゃあそうだという話ですが、北陸学院大学より先はだれも乗っていなかったはずです。しかし、帰りのバスに乗っていたおばあさんに話を聞いたところ「昔ここに来た時からずっと朝のバスで金沢に行き、お昼のバスで戻ってきた。昔はもっと便数があったが、今ではこの2便だけ。」といっていました。すごく昔からだったそうです。運転士さんとも仲良く話をしておられました。また、別所あたりから乗ってきたおばあさんも同じような感じでした。これを聞いて、インフラの大事さと維持の難しさを感じました。

一応ですが、2ステップバスが最後まで残ったはずの区間がここです。(よくわからないが)

廃止されたより後のことはわかりません(きっと代替コミュニティバスを利用していらっしゃると思われます)。しかし、どうなっているのかがすごく心残りです。

信ぴょう性に欠けますが、一応小原からは昔どんな便数だったかを書いておきます。(数年前の記憶なので間違っていても勘弁を...)

朝の通学通勤、朝の買い物、昼の帰り、夕方の帰宅(みたいな4,5本くらいあったそうな)

 

終わり

最後に一言だけ残しておきます。これはあくまでも過去の記憶をできるだけなくさないように残すことが目的なので、正確性は担保しにくいです。しかし、自分の記憶の中でできるだけ正確に残せるようには努力したつもりです。何か間違いがあれば優しく教えてくださるとうれしいです。

あとこれからの白峰までの路線がどうなるか気になります...金沢駅から白山比咩神社までバスで来る人たちもいますし、帰りのことも考えると...

ではまたTwitterなどで会いましょう。長文となりましたが読んでくださりありがとうございました。

お出かけ日記(2022/6/25)長岡

今回のお出かけ日記について

長岡に行った時の感想やより詳しいことについて書きます。ただ、昨日のことなので何か間違いがあるかもしれませんがもしあったらこっそり教えるかフィクション要素も入っていると思って温かく読んでくださるとうれしいです。

また、ブログは初心者なのでそんなに面白くないかもですが、最後まで読んでくださるととても喜びます。

1.日程について

行き

金沢  6:52 427M →泊       8:50

泊  9:19 1631D→直江津10:42

直江津 10:48 53M しらゆき3号→長岡 11:38 

 

帰り

長岡 20:54 58M しらゆき8号→上越妙高 22:01

上越妙高  22:16 577E はくたか577号→金沢 23:20

(一部簡素化してあります)

 

2.前提条件

まずこれを言っておく必要があると思うので一番に言います。

長岡技術科学大学編入試験があると前日まで一切知らなかった」ことです。

ではこれを踏まえたうえで道のりをたどっていきましょう。

 

3.長岡への道

富山まで断食事件

電車に乗る前にご飯を買おうとしたcoaiさん、だが出発5分前になって駅に着いた上にコンビニに立ち寄ると長蛇の列でした。これはまずいとなりまして、旅程崩壊よりも断食のほうがマシだったので断食を選びました。これの影響で石川のお土産ではなく富山のお土産となったわけです。

富山駅のコンビニで

富山駅ではそのまま発車ではなく数分間の停車があります。これを生かして富山駅セブンイレブンで朝ごはんとお土産、飲み物を買うことになりました。

ただ、またここで問題が起きます。「あれ?電車の出発が5分前になったけどレジが空いていない?!」そうです。また金沢駅での悲劇がまた起きようとしていたのです。そこでお土産を売っている奥側のレジの近くにいた店員さんにお願いして会計することになったのです。(本当にあのたびはありがとうございました。命の恩人です。)

 

さらに驚くことにレシートを見ると愕然、発車2分前でした。そこで急いでホームに向かうと発車ベルが鳴り終えたところで本当に危なかったです。車掌さん、気づいてくれてありがとうございました。

たいしょーさんとの出会い

ここからはすんなりと行きました(一個いうとすれば直江津駅のコンビニに行こうとしたものの、時間がなくて駅の自販機で水ゼリーを買うことにしたくらいです。あの影響でみなさんのが好きなもの(偏見)というツイートができました。)

そして出会いの時、柏崎からたいしょーさんは乗ってきました。

で、いろいろ話したり、お土産を渡したりしたわけです。(床がコーヒーで濡れていた気がしましたが。)

 

4.長岡で

迷子という恒例行事

とりあえずついたはいいものの、博多駅での教訓を生かして駅の構造を予習してこなかったためまた迷子になってトイレを探して10数分彷徨ったりしていました。

お昼ご飯をお店で食べればよかったものの、そんなことを気にする前におにぎり一個とサンドイッチ一個を買ったので食べてRさんの救援を待ってました。

Rさんとの塩化

自転車で長岡駅まできてくださったRさんといろいろ長岡観光をさせていただきました。この時に偶然出会ったRさんのお友達とも一緒に塩化させていただきました。

このあとアオーレ長岡でベンツを見たり、長岡高専に行ったり、神社にいったりしました。(長岡観光たのしかったです!本当にありがとうございました!)

鉄城大和さんと(偶然?)出会う

ここで伏線回収となります。大和さんが長岡技術科学大学編入試験を受けていることが分かったので長岡駅のバス停で待ってみました。そうしたらなぜが出会えました(?!)。そしてアオーレ長岡のベンツを見たり、一緒に少し歩いて感想を聞かせていただいたりしました。

おでかけやくざの大御所との出会い

この後、ご飯に誘っていただいてSRMさん、不審者さん、あすくさん(名前あっているのか不安です)、いせみやさんと一緒にご飯を食べさせていただきました!御恩は忘れません!

 

5.帰路につく

実は長岡から金沢までって結構距離があるんですよね。青春18きっぷでの長い長いといわれる静岡より長いです(静岡県民さんごめんなさい)。

特急と新幹線というものを使っても3時間半かかりました。

結局、家に着いたのは24時ころでした。つかれた。ぐっすり寝てました。

 

6.最後に

今回お会いした皆さんありがとうございました!とても楽しかったです!

では、3000字になりかけて読む気が失せてくる人が出てくると思うのでそろそろ終わります。

またどこかでお会いしたらよろしくお願いします!

ではまたどこかで。

はじめまして

こんにちは

ここでは初めましてですね、どうもcoaiです。

今回は先日長岡に行った時のお話を残そうと思い、Gさんを参考にさせていただき始めました(Gさん勝手にすみません)。

これからここでお出かけをする際に残すと思うので良ければ読んでいただけると嬉しいです。(Twitterより詳しい内容になると思います)